ホルモン北野 (白楽)
白楽の駅から15分ほど歩いて、先輩と3人でホルモン北野に行ってきた。
お通しのポテトサラダはじゃがいもの歯応えがほどよく残っていて
ユッケは玉ねぎのスライスの小山に生のハツが並べられて、
牛テール煮のおろしぽん酢和え。
盛り合わせはシロ、マルチョウをたれで。ノドブエ、ノドガシラ、
さらにノドガシラと牛ハツを単品で頼む。
牛ハツはユッケでも食べたけれど、
刺身で食べたものより、
ハツの身がぷつん、
驚いたのはひとくち目だけでなく、その歯応えがぷつん、ぷつん、
ひと切れの肉の中心と外縁が同じ弾力の柔らかさだなんて信じられなかっ
筋もなく、堅さもなく、臭みもない。
焼いた肉の外側は硬いものだという、
いい肉が新鮮で、磨かれた技術によって成形されている。
また通いたい店ができた。